nickのその日その音アイマス暮らし

アイマス他ゲームとポータブルオーディオのブログ

本当のファンとかいう物言いが嫌い

 アイマスPがめんどくさいのはいつものことですが、所謂918あたりから「本当のP」とか「本物のP」とか「偽物のP」とか「あんなのPじゃねぇ」とかいう物言いが増えた気がします。いや、増えた、と断言しましょう。

 

 個人的にはこういう言い方は好きじゃない、というかまあ、嫌いなんですよね。正直言って。

 大体が何を以て真贋をつけるかはっきりしないカテゴリーにそのカテゴリーに属する立場の人間が「本物」を認定したところでポジショントークのために主語をでかくする必要があるってだけの話じゃないのかと、そういう邪推が働いてしまうんですよね。「俺はこっち(本物)でお前はあっち(偽物)」みたいなね。そういうのは正しいんでしょうか。よくわかりません。

 

 こういう話をすると決まって厄介勢とか出してきて「こういうのは良くないに決まってる」って言いだす人いますけど、そりゃあなた当たり前ですよ、こっちは人に迷惑をかけないなんて低次元の話じゃなくて、そっから上の次元の話をしているんですよ、ってそれくらいわかれよって思ってしまいます。

 お行儀よくない人たちは確かに悪目立ちしますし、まあ、もしかしたら本当に偽物のPさんなのかもしれませんけど、そんなの無視してれば良いか、素直に「行儀悪いから不快である」って自分の意見だけ言えば良いんですよ。「本物」「本当」とかいうでかいことを言う必要はないわけですよ。

 

 最近、ちょっとデレステ周辺がきな臭くなってきてる気がしますけど、まあ、色々意見が出たほうが面白いんじゃないですかね。って本物だか偽物だか知らない私は思っているわけです。はい。